Bonsoir! 川古です。
みなさんドーナツを日常的に食しておりますでしょうか。
我々が子供の頃ドーナツって、ケーキの親戚というか、おやつとしては結構なご褒美感がありました。
小学生の頃、友達のお母さんが出してくれた中が半生のドーナツが忘れられない…(すみません)
さておき“ドーナツと言えばミスタードーナツ”といっても過言ではないでしょう。
今回はそんな、みんな大好き!ミスタードーナツについて、独断と偏見でベスト3を紹介したいと思います。
異論は認める、本記事で少しでもミスドもといドーナツの輪(魅力)が伝播すれば嬉しいです。

あなたはドーナツ派?それともドーナッツ派?
Yes,I am!!
🍩この記事は三分で読めます🍩
ミスタードーナツの沿革
我らがミスタードーナツは、アメリカ発祥のドーナツチェーンの大人気ブランド。
国内では株式会社ダスキン様が経営しており、起源は約半世紀前にさかのぼります。
同社は1963年(昭和38年)に株式会社サニクリーンを設立し、翌年の1964年に株式会社ダスキンへと社名変更。
1971年(昭和46年)の4月にミスタードーナツ事業を開始し、大阪府箕面市に1号店をオープンしたとのことでした。

ミスドって大阪発だったんか!工藤!
きっとみなさん、子供の頃から馴染みのあるドーナツの代名詞的な存在ですよね。
個人的には「あの掃除のダスキン!?」というところに驚きましたし、ルーツはそこからですし、その他にも様々な事業に取り組まれていました。
確かに、モップとドーナツに関してはボリューミーなところが似ていますね(適当)
好きなドーナツランキング

どれも美味しい商品ばかりですが、中でもお気に入りのドーナツBEST3をご紹介したいと思います。
3位『チョコファッション』

王道のクラシックスタイル、オールドファッションにチョコを半コーティングしたニクいやつ。
オールドファッションはやはり生地の素地での美味しさを感じられるところが売りですよね。
オリジナルも勿論好きですが、そこにチョコのアクセントが加わり、幅広い層にも受けるようになった印象。
ドーナツってチョコとの親和性が高いんですよね。
それと僕は店先ではコーヒーをセットで頼むことが多いですが、この生地が一番合うんですよね。
ほろ苦いコーヒーとの口内調味が生み出すハーモニーに、思わず「うーん、カントリィィィ!」と叫びたくなります。
ちなみに余談ですが、先日店舗で「ねえ、オールドファッションは~?」と連呼していた小さな女の子を見て「この幼女…出来るな!」と思いました。
大人向けで渋いイメージもあるファッション系ですが、乙だなぁ、と(笑)
きっと将来、素敵な女性になるでしょう!
2位『ポン・デ・リング』

正直1位と悩みました。
ただ、思うんです。
パンケーキでいうところの“ふわふわ系”にも通ずるところがあるのですが「これは果たしてドーナツと言えるのか?」と。
間違いなく美味しいんです。
革新的であり、モッチリとした食感は多くの方を虜にする要素でもあります。
ただ、感じるんです。
反則的なまでの、一種の裏技のようなこのもちもち丸に軍配をあげてしまっていいものかと。
そんな深いテーゼに頭を抱えながらも、やはりドーナツという枠を超えてしまった感が否めない部分もあり、2位に着地しました。
ただもう、ぶっちゃけてしまうと「嫌いな人おるん?」というくらい、約束された完成度なんですよね。
複数買う際は、気付けば一つはトングで取ってしまいます。
たまに元の位置に戻します。
またポン・デシリーズは豊富なアレンジ商品がありますが、中でもシュガーコーティングされたシンプルなオリジナルを選択しました。
1位『ゴールデンチョコレート』

映えあるTOPはこちら、お口の奥地にゴールドラッシュ!
いわゆるチョコレート系に分類される本商品。
しっかりとしたチョコレート生地に、甘美なカリカリコーティングのコンビネーション。
全体がチョコレートという満足度の高さもさることながら、独特なスナックのような感触も楽しめる。
フレンチクルーラー種ほどのライトさはなく、さりとて重すぎず、ルックスも特徴があって個性的なドーナツです。
まぁ後述の要望にも関係しますが、物語シリーズの影響も大きいですね!(というかかなり大きい)
一種のスパシーボ効果ならぬプラシーボ効果。
ちなみに大分前(2017年)の話ですが、店頭で人気ドーナツ投票のようなものを開催していました。
ポスターの好きなドーナツの箇所にシールを貼るというものですが、その時の写真が以下です。

ゴールデンチョコレート…断トツゥ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!
(僕も確か貼りました)
そんなわけで、買わない日でも、つい棚の在庫に目を走らせてしまう人気者を一位として位置づけました!
一つだけ難をいえば、表面がボロボロこぼれやすい点でしょうか。

ちなみに表面のゴールデンなツブツブは
「砂糖・小麦粉・卵黄等を練って乾燥させたもの」だそうです
コラボについて

ミスタードーナツといえば、可愛らしいオリジナルキャラクターたちも魅力の一つ。
ポン・デ・ライオンやフレンチウーラー、エンゼルダゾウ等…。

またその他、色々なIPともコラボレーションして、注目されていますよね。
本記事掲載の2022年12月時点では、ポケモンとコラボした商品を展開。
キュートなピカチュウやプリンをかたどったドーナツは、見た目にも楽しいです。
その中でも前々からずっと疑問に思っていたといいますか、個人的な切なる要望なのですが…
物語シリーズとコラボしてほしい!!
むしろ何故コラボしないのかという…
いやニーズや事情があるのは解っていますが、同作中では度々話の中に具体名として登場します。
元は登場キャラクターである忍野忍の好物がドーナツということで触れられるのですが、原作の活字としては勿論、アニメの映像としても出てきますしね。

このあたりは原作者の西尾先生の尖った部分な気もしますが(笑)
物語シリーズについては以下の記事でも触れていますので、よろしければご覧ください。
絶対一定の需要はあると思うのですが…
やっぱりコラボ企画とかって、社内で思い入れがあったりする人がいないと難しいんですかね。
どちらかからアプローチがあったり。
正直なところをいうと原作やアニメシリーズも一旦は落ち着いている状況なので、頃合いではないかもしれませんが…
もし本記事を見かけた関係者の方がいれば、是非今後の展開を期待しています!
ミスタードーナツは偉大

ということで、今回はドーナツというかミスタードーナツについての内容でした。
ドーナツって、食文化としては日本人にはあまり馴染みがないのかもしれないとは感じています。
お世辞にもヘルシーとは言えないですしね。
そんな中でも、ここまで日本にドーナツを普及させたダスキン、そしてミスタードーナツは偉大!
あとは基本メニューのドーナツの他にもパイや、店舗によりますが飲茶も美味しいですよね。
ガチゴハン!というイメージではないかもしれませんが、ちょっと趣向を変えて、明日のランチ等に利用してみてはいかがでしょうか。
あなたはどのドーナツがお好きですか?
それじゃあの!
Bonne soirée! ここまで読んでいただき、ありがとうございました。