【養成所】B・A・Oマスコミ講座について②【経験者が語ります】

声優

Bonsoir! 川古です。

色んな意味で名もなき本ページを、いつもご覧いただきありがとうございます。

ブログ名は一応脳内に候補としてあるのですが、ロゴ的なものが用意出来ていないので、まずは内容から充実させていっている次第です。

「〇〇ブログ」みたいに自分の名前と組み合わせるだけでいいじゃん、と思うのですが中々難しいです。
ちょっと専門的な用語になりますが、パーマリンクとかも考えると長いとあれですし、などなど。
声とかけて「VLOG」表記にしようと思ったのですが、そもそも既成のジャンルがあり(寡聞にして知らず)、意味合いがごっちゃになりそうなので断念したりなど…。

近々ぺぺっとタイトル的に置き換えていきたいですね。

さておき。

前回、以下の記事にて、ぷろだくしょんバオバブの附属養成所「B・A・Oマスコミ講座」の一年目の内容について書かせていただきました。

今回はその続きとして、二年目の内容+αについて記していきます。
(本記事初見の場合は、是非上記と併せてご覧ください!)

二年目はダイレクトな審査の年ですので、意識しなかった部分も浮き彫りになってきます。

その他養成機関にも通じるものがあると思いますので、これからの進路の選択肢として検討している方は勿論、内情について知りたい方等は是非参考にしていただけたら幸いです。

流れとしては一年目と同様、二年目でやることは大きく分けて以下になります。

  • 講師二名による年間を通しての授業
  • 最後に所属可否の査定
日本ナレーション演技研究所

二年次の新クラス編成

二年次の授業を開始するにあたって、新たにクラス分けが実施されます。

この点は前回の以下記事でも触れましたが、僕が通っていた当時の二年目は「ABCの3クラス編成」でした。

一年目がDEFに対してのABC、アルファベットが上になったイメージですね。

こちらは年度ごとの人数によって数は異なってきそうですが、大体1クラス10~20人くらいという点は変わりないでしょう。

僕はA班への所属でしたが…ここで触れておきたいことがあります。
(声を大にして言うことではないですが、厳しい現実として話しておきます)

というのは、アルファベットの順番が評価に関わっているということです。

やっていると何となく気付いた人も多いと思うのですが、班の編成についてちょっとした傾向があるように感じました。
それは、Aから順に個性が強かったり、単純に上手いと感じる人が多い印象がある等。

実際に直接聞いたわけではないですが、同期がマネージャーに聞いたところYESと回答があったらしいです(僕自身がA班だったので、あまり言うと傲慢にしかならない恐れはありますが…)

また一年次ラストにあった発表会における評価も、班分けに直結している可能性はあります。
事実、手前みそな話ですが、自分自身で手ごたえは感じていました。

とはいえ、=C班にチャンスはない、と考えるのは大きく間違っています。
傾向こそありますが、実際に査定で上手くいくかは別問題で、各班から合格者が出ている事実からも、バランスは考慮されている様子でした。

B班にいた方も上にあがることは無かったですが、その後マネージャーに引きつられて別事務所に移籍し、寧ろうまくいっている方もいました。
(在籍当時から気に入られて仕事も貰っていたようです)

事務所内でのA班への期待値は高さはあってもそれだけでは決まらない、ということですね。

ちょっと卑しい話になりましたが、その他の養成機関や事務所内でもこういったヒエラルキーというか区分はあるんじゃないでしょうか。

目を逸らしたくなる現実かもしれませんが、大事なのはそれを受けてどうするかというところだと思うので「そんなケースもある」程度に捉えていただけたらな、と。

二年目の授業内容

二年目の専任講師だったのは、峰あつ子さん、野村須磨子さんの二名です。
これは現在の資料を照らし合わせても、編成に変更はなさそうです。

つまるところ「扱う台本は変わっても根本的な方向性やカリキュラムは変わっていない」可能性が高そうです(という予想です)。

また先述のとおりですが、二年目は特に審査の目が大きい年ですので、一種のやりにくさや厳しさを感じる人もいるかもしれません。

一年目に続き、辞めていった人もいました。

といってもそれは避けられない道ですので、本来の目的を思い出して奮闘すべし!と伝えておきたいところですね。

前期の授業

取り扱う題材は前後期一貫して「アメリカの某戯曲」と「日本の舞台台本」になります。
どちらも有名な作品には違いありませんので、既に聞いた方や読んだことがあるといった方もいるかもしれません。
前者は確か僕も既読の作品でした。

加えて、簡単なウォーミングアップやリトミック(リズムに合わせて規則的に体を動かす体操のようなもの)等、基礎力に繋がるような内容も含みます。
あと、外郎売のセリフを区切って、特定の人に渡していくといったゲーム感覚のものもやったと思います。
とはいえ、これは授業開始時にちょっとだけ挟むような感じです。

戯曲に関しては、前期に続き、台詞を相手にかけていく練習がメインでした。
しかし後期のこちらについては、誰かとペアを組んでやる言葉のキャッチボールではありません。
実践するパートが語り部の台詞のみとなるので、完全に一人でやるストーリーテリングの形式です。

語りかけの対象者は、見ている人、観客全員、というわけですね。

そのため、より説得力を持たせる必要があるし、情景描写を上手く表現する訓練としては打ってつけだったのではないかと思います。

日本の舞台台本については、ちょっとした動きのある舞台演劇に近い形式で進めていく内容でした。
題材自体が国産ですし、登場人物も複数いて、こちらの方が感覚的には普通のお芝居に近くて親しみを感じやすかったです。
ある程度の設定は勿論ありますが、前者よりは自由にやりやすい部分があるので、雰囲気も和気あいあいとしていました。

このように、恐らくですが、専任講師ごとに対比すると毛色の違う題材を演じる可能性は非常に高いです。

カリキュラムを構成する上で当然といえば当然なのですが、重要なのは「苦手だからしょうがない」という判断はしない方がいいということです。

その①の記事で先述したとおり、パーソナルな部分について深く言及するのは控えた上で正直にいうと、僕自身、一部苦手意識がありました。
「だけどもう一つあるし、別にいい」という思いがあったことは否めませんが、それが原因で、結果として痛い目を見ました。

また、専門学校からの繋がりで講師の方が過去に教えている生徒が養成所に上がってきた場合、その生徒が贔屓目にみられていると感じることがあります。
それは空気で感じることが出来て、ある種のアドバンテージのようにも映るので、やりづらさに拍車をかけることにもなったりします。

これは環境の問題もあるので難しい部分ではあるのですが…
何が言いたいかというと、得てして「苦手なタイプの人が評価を牛耳っている」というケースもあるということです。
その点はあなたがどんな状況に置かれているかというのとは別に、評価される立場でいる以上心得ていた方がいいです。

苦手意識があること自体は自己分析として別にいいと思うのですが、実際に開き直って諦めてしまっては話が変わってくる…

その選択が時として、才能があったとしても進路を断たれる結果となる可能性もあるため、注意したいところですね。

こんな格言があります。
「すれるゴマはヘソから採ってでもすれ」
今考えました!

夏休み期間

一年目と同様、夏期には恒例の盆踊りがあります。

また、時期が夏だったかはうろ覚えなのですが、後期以降についてはナレーション講座、音響監督を招いてのアニメアフレコ授業もありました。

ナレーションの講師は当時所属されていた吉田孝さん(2022年5月現在ヘリンボーン所属)で、こちらは別途有料の講座でしたが参加しました。
参加者は年次問わず、A~Fまでの班から有志が参加し、人数は通常の授業と同じで10~20人くらい。
提示されたナレーション原稿を練習していき、最後には収録するといった感じだったと思います。

因みに豆知識ですが、ナレーションは座っての収録がベーシックです。

そして特別講義のアニメアフレコは通常の授業に組み込まれてきます。
ご担当されていたのは、数多くのアニメ作品を手掛けている本山哲もとやまさとしさんでした。
演じた題材も割と新しい作品で、僕もテレビで見たことがあるものだったので、良くも悪くも馴染みがありました。

これは一つの教訓で、外部の音響監督を招いて授業を行う養成所は数多くあると思うのですが、やはりそういった機会は沢山アピールしたくなるんじゃないでしょうか。

もちろんそれ自体は間違いじゃないと思うのですが、そうした方は現場に最も近いというか、実際の現場の人間です。

つまり、日常的にプロと接してきている方々であり、使う側の人間です。

養成所に通っているということは、どんぐりの背比べであり、烏合の衆であり…厳しいことを言ってしまえば誰でも似たようなものです。
同じような人は腐るほど見てきていることでしょう。

その中で必要なことは「与えられたものを堅実に対応する」ことです。

ついぞ人より抜きん出たいという思いから突拍子もないことをしたくなったり、アプローチしたくなる衝動に駆られたりするかもしれません。
挑戦する心意気は大事ですが、意識するべきなのは現場で何が必要かということです。

講師の方はちゃんと見てくれています。
大切なのは変わったことをすることではなく、価値を提供することです。

そこを弁えられる人は「お、こいつ解っているな」と思ってくれるかもしれません。

どんな時でも、現場ライクな感覚を忘れずにいたいですよね。

後期の授業

後期は、前期の舞台台本については変わりありませんでした。
ただ、戯曲の方の授業については、ボイスサンプル収録というカリキュラムになりました。
それと、新たに講師をお招きして、実際に製品化したドラマCDの収録をする特別講義もありました。

舞台台本はシーンを変えて、一連の流れとして後半のパートをやっていった感じです。
こちらは前期からの継続となるので、意識の変化なく取り組めたと思います。

戯曲側の授業は、各々がサンプルの題材を用意してきて、作成まで練習&アドバイスをもらっていくといったスタイル。
人によるかもしれませんが、ボイスサンプルの作成って本当悩ましいんですよね。
詳しくは割愛しますが…多分、多くの人がネタに走ると思います(これが実は不必要で痛かったりします 笑)

とりあえず言えることは、サンプルは自分に合ったものを提示するのが一番です。
(添えておくと「自分のやりたいもの」ではなく「自分に合ったもの」です)

ここでのサンプルの収録については、授業の一環なので最終的にスタジオもありますし、環境について考慮する必要はあまりありません。
ただ、こうした機会は別途お金を払わないと得られなかったりするので、もし通っている養成機関のカリキュラムにある場合は、是非色々吸収・参考にするといいと思います!

そうして一年が過ぎると、社長から講義があり、最後には所属に関する査定が待ち受けています。

ちなみにこの頃僕はというと、有志の数人を集めて、より評価してもらおうという意気込みで別途自主的にボイスサンプルを作成し、マネージャーへ提出する作戦を実行しました。

ただそれを当時の養成所の所長にお願いしたところ「通常の授業で評価されるのだからあえてすることではない」ということで半分嫌な顔をされてしまいました。

まあこれは後になって考えてみたら仰るとおりではあるのですが…
その意気は買っていただけたらなあという気持ちでしたので、似たような想いのある方は、軽く参考にしていただければ幸いです。

査定について

査定は併設されたスプリングスタジオにて行われます。
予め用意された題材(台詞やナレーション)を各自が選択し、当日数人のグループ毎に入室、マイク前にて実演します。

ここでのマネージャーらの評価と、過去の授業における採点が、その後の所属可否を決定づけることとなります。

確定された原稿と選択可能なものの二種類があると思われますが、やはり自身が得意と思う方(客観的に魅力が出る方)が望ましいです。
審査の場で付け焼刃で不慣れなものに挑戦したり、あえて人と違ったことをやろうとするのは辞めたほうがいいでしょう(正直、僕はこれで痛い目を見ました)

当時を振り返って、僕は色んな失敗、間違いをしていたと思います。

結果は手渡しの封にて通知され、ご縁のあった方は新年度から新たなステージへ進みます。

結果、僕は落第しました。

ただし、一縷の望みがありました。
というのは「惜しい人もいたから、希望者はあと一年やってみないか」といったものでした。

僕は希望に手を差し出しました。

ぶっちゃけると、経営難という側面もあったんじゃないかなと…
ただそれをチャンスに変えられるかどうかは自分次第、ということで!

地獄の三年目

迷いこそしましたが、僕は三年目という道を選びました。
※僕の期での話はあくまで特例であり、現在までに同じようなおまけ制度があったかは解りません

最初に言っておくと、この一年は地獄でした。

以下の記事でも触れていますが、僕は二年目においていじめのような目にあった経験があります。

そして、その対象者数人が合格しているという屈辱的な結果にもなっています。

ある意味この年は、復讐心、臥薪嘗胆という言葉がまさに当てはまる一年でした。
こんな風に言うのはあまり印象がよくないかもしれませんが…正直にしんどかった…

ただし、こちらも改めて言っておくと、そういった人間は後に成功している様子はありませんし、その後の授業では醜態を晒していたりもしました(詳細は割愛します)

なので、もしこの記事を見ていただいて、現状惨めで辛い思いをしている人がいれば以下のことを、声を大にして伝えたいです。

・自身にとって害になる存在は徹底的に排してください
・多くの場合、よくないものや人には報いがきます
・現時点は決してゴールではなく、最後に笑うことは出来る

三年目の初めに、養成所所長だった方から言われた以下の言葉があります。

「周りを気にするな、自分のことだけ考えろ」

この言葉を、辛い経験をした人、今惨めな思いをしている人に送りたいです。

ちなみに「必勝!東大合格!」みたいな、昔ながらですが、僕はこの言葉を紙に書いて一年間壁に貼り付けていました(笑)

三年目については、一年下の班の方に混じって授業に参加するという感じでした。
内容は二年次と全く同じで、いってしまえば同じことの繰り返しでした。
なので要領は掴めていましたし、それがアドバンテージにもなっていたと思います。

とにかく自分のために、二年目に出来なかったと感じたことをやれるように努めました。
ガラでもないのにご機嫌をうかがったり、挨拶を欠かさなかったり、芝居をするということに重点を置いたり。
ボイトレに通い始めたのもこの頃からでした。

時には同期なのに先輩として変に気を遣われるようないたたまれなさを感じながら、一年間を過ごしました。

この時の僕は、かなり追い詰められていました。

これでダメだったらどうしよう…とか、後のことを考えて別の養成所を新たに受験したり。
バイトも上手く回ってなかったりといったことが重なって…

一種のトランス状態でしたね。

そして、自分はダメなんかじゃないと、とにかく自信をつけたかった。
なので、声優能力検定というものを受けたりもしました(プロフィールには書いてませんが2級を持っています 笑)

結果、功を奏して合格することが出来ました。

郵送で通知を確認した時は声を上げて喜びましたね。
多分、人生で嬉しかったことベスト3には入るんじゃないかと思います。

自分のためとはいえ、共に頑張った数少ない同期には本当に感謝しています。

ただ、ちょうどこのタイミングで、未だに後悔していることがあります。
それは、ダメだった場合のことを考えて養成所を探していた際、大手事務所O…いや言ってしまいますと、大沢事務所の研究生に応募していました。

合格通知を貰って浮かれていたタイミングで、マネージャーさんから合格の旨の電話がかかってきました。

が!
上記のとおり、止むに止まれぬ事情・背景があり、ようやく掴んだ一歩だったので…
当時、大局が見えなかった僕は断りをいれてしまいました。

これがいかなるチャンスだったかは、それなりに業界に詳しい方であればお察しいただけるのではないでしょうか…

この点は未だに僕の中で悔恨として残っており、恐らく何かの形で払拭しないと一生残り続けるのではないかと感じています。
なので、あえて公表した次第です。

とはいえ、自分にとって一つの自信になったことは事実。

私事ですが、もし関係者の方の目に留まっておりましたら、何かの形でご縁があればなと思っています!切実に!!

四方山話その②

前編に続き、ちょっと気になること等をまとめてみました。

再掲・イメージと実際の温度差

お解りのように、養成所のカリキュラムには声優然とした内容の授業があまりありません。

声優はまた普通のお芝居とは違った、特殊なものといえます。
そこで重要となるマイクワークや、キャラクターものを演じるような機会は、ぶっちゃけ殆どありません。

多くは演技の基礎に通じるようなものであり、キツイ感じに言い換えれば「お前にはまだ早い」という雰囲気があります。

しかし、例えば一度、現場でベテランの方や他の方の所作に触れることは、授業を100回行うよりも価値のあるものかもしれません。

言い過ぎかもしれませんが、模擬ではなく、実際の現場で得られるもの、勉強になるものというのは本当に大きいです。

そういった経験値が、後付けでしか身に付けられない環境というのは、なかなかどうして課題なんじゃないかなと思います。

実践以外の講義

これは疑問というか、共有したい気持ちの一つではあるのですが…
良い悪いという話ではなく、養成所等の授業って、説明や雑談が多い印象はないでしょうか。

これについてはケースバイケースな気もするのですが、実践が少ないと感じてしまう機会がしばしばあるように感じます。

ただ最近気付いたのですが、これって運動部出身だったり経験のある人の感覚なのではないかな、と。

例えば野球部だったら、ひたすら素振りだったり、投球したりしませんでしょうか。
それで体を慣らしていくというか、染みこませていくというか。

授業は発表の場であるということは別の記事でも書いてはいますが、そうした運動部の「やって覚える」みたいな感覚が特殊なのかなーとか。
これは是非色々と意見を聞いてみたいところですね。

事務所における飼い殺し

多分、よく耳にするワードなんじゃないでしょうか。
所属や預かり、養成所における在籍にしても、所謂飼い殺しは実在します。
残酷かもしれませんが、これは事実として、人伝にマネージャー等から聞いている話が元になります。

よく「養分」なんて揶揄されたりしますが、多くはそういった目を背けたくなる実態があるのも事実です。
本当に期待される存在なら、商売としてお金なんてとらずに投資として教育しますから。

ただ、それで終わりという話ではなく、どうするかはあなた次第ということです。

というのは現行で通っている人等はあまり考える必要はない情報かもしれませんが…
そうならないために、スタートダッシュで差をつけられるかは、その後色々なステップを踏めるかの鍵になります。

もしこれから査定や試験を控えている方は、大きな不安に苛まれていると思います。
年若い場合、審査において「伸びしろがあるかどうか」は、おそらく何処であっても重要な判断基準になります。

人は現在出来ることしか出来ません。

日々の評価や行動が後々に繋がってきますので、日頃から意識してみてはいかがでしょうか。

変化に順応すること

というわけで、ぷろだくしょんバオバブ附属養成所の内容+αについて、その②として書かせていただきました。

養成所でも二年制のところは多いと思いますので、一つのルート、考え方としてご参考いただければ恐悦です。

声優という職種や概念も、ちょっと前まではあまり認識されていなかったものですし、これからも劇的に変化していく可能性があります。

現在でも多様化していますし、何度も言っていることではありますが、なるための資格もないので、そもそもの定義が難しい。

もしかしたらビジネスモデルとして、将来的には無くなってしまうかもしれませんよね。

今子供の人たちの世代は、大人になった時、現在は存在しない思いもよらない職業に就いているという話をよく聞きます。

いずれにしても、やりたいことをやり続けるためには、新しい風や変化に順応すること、プライドを捨て素直さを大切にしていくことが必要なんじゃないでしょうか。
(偉そうにいえた立場ではないですけど)

今回は私情的なニュアンスも含んでしまいましたが…

最後に、かつて三年目に共に頑張ってくれた同志、ならびに自信をくれた大沢事務所担当者様へ感謝を。

また変わらず所属先、お仕事募集中です↓


Bonne soirée! ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました